「配信・実況をもっとプロらしい音質でやりたい」「見た目もかっこいいマイクが欲しい」——そんな配信者・ゲーマー・クリエイターに向けて、HyperX QuadCast 2 S(型番:9A273AA)を詳しくレビューします。
主なスペック
- 型番:9A273AA
- 接続:USB-C(USB-C to USB-Cケーブル 3m付属、USB-Aアダプタ付き)
- サンプルレート:32bit / 192kHz対応
- カプセル:14mmエレクトレットコンデンサー × 3個搭載
- 指向性パターン:4種類(ステレオ・カーディオイド・双指向性・全指向性)
- S/N比:90dB以上
- THD:0.05%以下
- RGB:100個以上のaRGB LED搭載
- カラー:ブラック
主な特徴
QuadCast 2 Sの最大の特徴は32bit/192kHzという業界最高水準の音質です。一般的なゲーミングマイクが24bit/96kHzであることを考えると、その音の細やかさは一線を画します。
また、100個以上のaRGB LEDにより、ゲームのテーマや気分に合わせた演出が可能。デスク映えする見た目でトップクリエイターのような雰囲気を演出できます。
4種類の指向性パターン切替が可能なので、1人での配信(カーディオイド)から複数人でのポッドキャスト(全指向性)まで幅広いシーンに対応。タップミュートセンサーで咄嗟の消音も簡単です。
実際の評価・メリット
多機能ノブによるマイクゲインとヘッドホンモニタリングの調整がワンタッチで可能。初めての配信マイクとしても、プロ仕様へのアップグレードとしても満足できる仕上がりです。バネ式ピンシステムのショックマウントはマイクアームへの取り付けも容易で、振動ノイズを軽減します。
気になるデメリット・注意点
価格はゲーミングマイクとしては高め。また、USB-C接続のため古いUSB-AポートのみのPCではアダプタが必要です(付属の変換アダプタで対応可)。また、RGBの制御には専用ソフトウェア「HyperX NGENUITY」が必要です。
価格・コスパの評価
国内の販売価格は2万円前後。32bit/192kHz・4パターン指向性・aRGB・ショックマウント付きという内容を考えると、配信や音楽制作を本格的に始めたい人への投資として十分な価値があります。
まとめ・購入おすすめ度
HyperX QuadCast 2 Sは、音質・機能性・見た目のすべてで最高峰を目指したゲーミングUSBマイクです。本気で配信クオリティを上げたい方や、デスクをRGBで彩りたい方に特におすすめです。
おすすめ度:★★★★★(5/5)
他のゲーミングマイクとの比較
同価格帯の競合製品と比べると、HyperX QuadCast 2 SはRGBの存在感と音質のバランスで一歩リードしています。Razer Seiren V3 ChromaもRGB搭載の人気モデルですが、QuadCast 2 Sは32bit/192kHzという業界最高水準の録音品質に対応している点で差別化されています。また、Elgato Wave:3と比べると見た目のインパクトで圧倒的に勝りますが、配信ソフトとの連携機能ではWave:3に軍配が上がります。配信・ゲームの雰囲気を視覚的に演出したい方には、QuadCast 2 Sが最適な選択です。
セットアップのしやすさ
USB接続のみで動作するため、オーディオインターフェースは不要です。PCに接続するだけで自動認識され、HyperX NGENUITYソフトウェアからRGBカスタマイズや音声設定をすべて管理できます。配信初心者でも迷わず設定できる手軽さが魅力です。
まとめ
HyperX QuadCast 2 Sは、高音質・豊かなRGB・直感操作を求めるゲーマー・配信者向けの最高峰マイクです。見た目にも機能にも妥協したくない方、配信環境をワンランクアップさせたい方にとって、投資する価値が十分にある製品と言えるでしょう。


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